家具の転倒防止で効果的なグッズは?地震対策におすすめの種類と効果を紹介!

日本は外国と比べても圧倒的に地震の多い国です。大きな地震はなくても、震度1や2などの小さな地震を含めれば年に何回も発生していますよね。そんな地震大国の日本ですが、大きな地震は滅多にこないからと油断していませんか。年に何回も地震が発生していて小さな地震しか来ないから地震対策なんてしなくても大丈夫!今しなくても後ですればいいやと後回しにして、地震対策をしているという人はかなり少ないでしょう。しかし、地震は突発的に起こるもの。今、地震対策をしていないと後々、後悔するかもしれませんよ。では、実際に地震対策にはどういったものがあるのでしょうか。地震対策におすすめのグッズや器具の種類とそれぞれの効果について紹介していきます。

家具転倒防止グッズの種類と効果とは?

1.L字型金具【耐震度:★★★★★】

家具の転倒防止に最も効果的なのが「L字型金具」です。
壁と家具にしっかりとネジを打ち込むことで固定し、家具の転倒を防いでくれる効果があります。

L字型金具は壁と家具にネジ止めをする必要があるので、賃貸ではなかなかできない地震対策になってしまいまいますが、耐震度は★5つとかなり強いです。
壁にネジ止めできる場合はL字型金具はかなりおすすめ!L字型金具の使い方は、柱や桟、間柱などのしっかりしたところにネジ止めし、家具にもネジ止めしたら完成です。

L字型金具は、ネジ止めする場所がかなり重要で、柱と柱の石膏ボードにネジ止めしても強度は弱く、揺れに耐えきれず倒れてしまうので、必ず柱や桟、間柱などしっかりとしたところにネジ止めをしてください。

・ベルト・チェーン【耐震度:★★★★☆】

L字型金具のように、壁と家具にネジ止めをしてベルトやチェーンで家具を支える方法です。
このタイプも、L字型金具と同じように柱や桟、間柱などしっかりしたところに固定することで、強度を上げられます。

ベルト・チェーンも直接壁にネジ止めする必要があるので賃貸では使えない方法ですが、かなり強度は強いのでできる場合は使うのをおすすめします。

ベルトやチェーンの取り付け方は、傾斜は30°くらいで、壁と家具が真っ直ぐになるようにつなげると、より高い効果を発揮してくれますよ!
また、ベルトやチェーンは、家具の設置位置から壁に近くなるほど強く支えてくれるので、設置する際には意識してみてくださいね。

・ポール式【耐震度:★★★☆☆】

いわゆる突っ張り棒タイプのグッズです。
家具と天井の間に設置して家具の転倒を防いでくれるもので、壁に穴を開けることなく簡単に設置できることから賃貸でも使える地震対策グッズとなっています。

ただ、使い方次第では効果は薄れてしまう場合があるので、使う際には注意が必要です。
ポール式のグッズの場合「家具と天井の間が少ない」と、強度が上がり高い効果を発揮してくれます。

ポール式を使うときは天井との間を確認してみてくださいね!
また、地震が来た際に天井の強度が弱いとポール式で天井を突き破ってしまい、家具が転倒してしまうこともあります。

天井に突っ張る場合は天井の強度を確認してみて、もし不安な場合は頑丈な板を1枚挟んでから器具を設置すると安心ですよ。

・粘着マット【耐震度:★★☆☆☆】

誰でも簡単に設置ができ、小さな家具や棚の上の小物などを支えてくれる手軽な地震対策グッズが「粘着マット」。

マット自体がジェル状のシートになっているため、食器棚や本棚、パソコン、テレビなどの下に敷くことで、粘着力とジェルの柔軟性で転倒を防いでくれるグッズです。
設置方法も超簡単で、家具や電化製品、転倒を防ぎたい物の下にマットを敷くだけでOK!

汚れたらマットを外して水洗いすることもできるので、何度でも繰り返し使えちゃいますよ。
ただ、マットによっては有効期限があったり、水洗いをすることで粘着力や柔軟性が落ちてきてしまうものもあるので、定期的に交換しておくと安心ですね!

・ストッパー式【耐震度:★☆☆☆☆】

ストッパー式の家具転倒防止グッズもマット粘着マットと同じように家具の下に挟んで使う地震対策グッズです。

冷蔵庫や本棚、食器棚などの大型家具の前足部分に挟み込むことで家具を後ろに傾けて、前に倒れるのを防いでくれる役割を持っています。

大型家具の下に挟み込むだけなので、設置方法も簡単でお手軽に地震対策ができちゃいます。
テープ状のものだったり、シート状のもの、クサビ型のようなものまでいろんな形のストッパー式グッズがあるので、お家の雰囲気に合うものや使い勝手のいいもの、効果が高いものなど、目的に合わせて使ってみてくださいね。

▶ポール式と粘着マット、ストッパー式を合わせて使うと強度アップ!

ポール式や粘着マット、ストッパー式の地震対策グッズは1つだけでは、かなり耐震性は低いです。

しかし、それぞれを組み合わせて使うことで、L字型金具と同様の耐震度までアップしてくれるんです!
もし、ポール式を使う場合で天井との間が広いと感じたときはストッパー式や粘着マットを組み合わせて使うと、一気に強度がアップしますよ。

基本的にポール式を使いつつ、粘着マットやストッパー式を合わせて使うようにしてくださいね。
賃貸で、L字型金具やベルト・チェーンで家具を固定できない場合でも、合せ技でL字型金具と同等の強度までアップできるので、是非試してみてください!

正しく地震対策をして身を守ろう!

日本は、世界でもトップクラスに入るほど地震が多い地震大国です。
年に何回も地震が発生していると、小さい地震くらいは大丈夫と地震になれてしまい、地震対策を後回しにしがちですよね・・・。

しかし、家具転倒を防ぐ地震対策はかなり大切!地震対策をしないままで大きな地震が発生すれば、大型家具は倒れ、固定していないベッドやソファは大きく揺れ、家の中はめちゃくちゃで自分自身も大怪我を負ってしまう危険性だってあるんです!!

予め、地震対策がしっかりできていれば、いざ大きな地震が発生しても家具の転倒を防げたり物が落ちるのを防いだりできるので、避難するときも安全にスムーズに避難ができますよ。

地震対策はグッズを使えば簡単にできるので、地震対策をしっかりして自分の身や大切な家族の身を守りましょう。

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