週末には友達と遊びに行くのが好きです。
東陽横店は中国最大の映画村(映画の撮影に使われるリアルなセットが建てられている)なので、中国に来たとき、私たちは待ちきれずに見学に行きました。
2時間以上の車の移動を経て、私たちはやっと東陽横店に来ました。門の外から見てもわかるくらい立派な、古代の帝王の宮殿が見えた。映画・テレビに出てくるあの宮殿ですね。
私たちはまず秦王宮の宮殿に来た。宮内に入ると、目についたのが前の2つの門が尖っていることです。ガイドさんによると、外敵の侵入を阻止する最初の防御線だということですね。
日本の場合、緑山スタジオや撮影所などありますが、規模が違いすぎますね。
これだけの敷地、建物など凄すぎです。
歴史に興味が無くてもこの壮大な建築物は、一見の価値ありです。まじかで見ると凄いですよね。万里の長城など現存している歴史的建造物も見たくなりました。
古代の帝王の宮殿の観光が終わり、映画を撮影している現場を再現した場所に移動しました。
俳優が目前で演じているのを見させてもらいました。グリーンバックで、後ろにマントをなびくようにサポートする人がいて、パソコンを使い後で合成すると、空を舞うように見えました。
すごい技術ですね。この辺の知識はあまり持っていなかったので、目にするもの驚きの連続です。映画の作られ方の一部がわかり満足した観光になりました。
インドなどの映画撮影は、テレビで見たことがありましたが、インドはダンスが多いので全体の撮影が多いと言ってました。それと比べるとかなり違いましたね。
本当に忘れられないくらい感動した一日なりました。
何処か、行ってみると面白いよ、感動するよ、というところがあれば、ぜひコメントしてくださいね。
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